金曜日の夜 母からのTEL。
『新聞で映画が2位になっている!観に行こう!』と。
母の姪(つまり私にとっては従姉妹)が初めて監督をしたアニメ映画が
大泉クンの映画を抑えての2位!(錦戸クンには勝てなかったケド・・・)
監督するコトは知っていたけど アニメだし・・・とチョット劇場に足が向かなかったのですが
公開前には『たいしたことないし・・・』と言っていた叔母からも
『新聞に載った』とTELもあったみたいなので
コレは行かなくては!!と 急遽土曜日の夕方18時30分からの回を見よう!と
ワーナー・マイカル・シネマズ 茨木へ行ってきました。
が!! 私の時間の見間違いで上映時間は2時間後、20時40分から!!
(ゴメン 母!!)
折角来たんだし 時間潰してその回を見よう!ってコトになってチケットだけは購入したのだけど
私達以外は席は空席。だっ、大丈夫なのか?(←自分が時間を間違っていたコトを棚に上げて・・・)
時間潰しにゴハン食べながら ウロウロしながら
『お客さん ちゃんと入ってくれはるんやろうか・・・』と今になって心配性。
(自分だって観に行くのためらってた癖に・・・)
20分前に劇場前に戻った時もヒトはマバラ・・・
『どうしよう 2人だけだったら・・・』なんて言っていたら
なんだか女性客がチラホラ増えてきました。
アレレ?そんな映画だっけ?っと思ったら
10分後に岡田クンの映画の上映時間で、そちらのお客様でした。。。
そんな一喜一憂があったものの シアターには20人ぐらいのお客さん。
良かった 2人きっりじゃなかった!!みんな良い人に見えるよ!!
中には 原作のファンっぽい人も居て
自分が『原作良かったけど 映画になったらガッカリ・・・』って経験有るもんだから、
どう思わはるんやろう・・・ってちょっとドキドキ。
いろいろなドキドキを抱えた上映時間。
ついていけるか心配だった内容にも ちゃんと付いていけて楽しめました。(←変な日本語)
映像も綺麗でした。
散々笑った後 最後のクレジットに何度も出てくる従姉妹の名前を見て涙が。。。
がんばったね、良かったね、おめでとうって。
終わって席を立った時 多分涙を浮かべていたのは私達親子だけ。(←怪しいよね)
耳をダンボにして聞いていた他のお客さん達の反応も良くって ホントに良かった。
次のお仕事も決まっているみたいなので その作品は ちゃんと公開日すぐに観に行こう!と思いました。
(映画)ちなみにワタシは最後の最後まで鈍臭い一日。
この内容だと 姪っ子(小4)でも見れるかな?なんて泣き笑いしながら劇場を後にしたら
乗るエレベーター間違って マイカル内迷子に。違う意味で泣きました(母ゴメン)
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